ブログをご覧頂きありがとうございます。岡山・倉敷のインテリアコーディネーターatelier hygge(アトリエヒュッゲ)です。
最近はリフォームを決意したので、毎日ちょっとずつ持ち物の見直しをして、断捨離をしていっています。
ミニマルな生活はできない性格なので・・・。いつの間にかものって増えていくんですよね。
でも、無くても案外困らなかったり、視覚的にスッキリして、物を減らすのはいいですよね。
自分で管理できる量を常にキープが目標です。
さて、みなさんはリビングなど、きれいにおしゃれにしておきたい部屋に、収納家具って置いていますか?
新築だとファミリークローゼットがリビングダイニングに隣接していて、新たに収納家具を買わなくてもいい方も多いですよね。
私はどうもカラーボックスとかプラスチックの引出しをリビングに置くのが苦手。
それだけでどんなにこだわったお家も、いっきにチープ感が出てしまいます。
とは言え、子どものおもちゃ収納など一時的なものは安価に済ませたいし、プラスチックの方が角が丸かったりで安心ですよね。
置くなら死角。すなわち見えないところに置きましょう。
そして色選びは慎重に。
死角に置くなら、クロスに馴染むように白がよいし、他の家具の近くに置くなら、その家具と揃えると空間がスッキリします。
そして、ファミクロなど大きい収納があったとしても、書類や文房具、救急箱などはさっと取り出したいので、使う場所の近くに置くのが良いですよね。
その時にカラーボックスやプラスチック、プリント化粧合板などの材質ではなく、作りの良いサイドボードやシェルフにすると一気に垢抜けます。
無印良品の木の家具のシリーズの質感が最低ライン。
モダンなら、モルタルっぽい柄やモノトーンのものもいいですね。
サイドボードやシェルフは、ソファ、ダイニングと同じくらい、お部屋の主役になります。
そしてちょっとしたディスプレイスペースにもなるので、飾る楽しみも。
よし!購入しよう!と思った時、自分のお部屋の雰囲気にマッチするのか?
サイズは大丈夫なのか?どんなディスプレイと相性が良い?
など、不安がでてくると思います。
その際に利用していただきたいのが、アトリエヒュッゲのインテリアご相談サービスです。
オンラインの方はこちらが便利です。
https://www.atelier-hygge.net/menu/インテリアコンサルティング(オンライン)
事前アンケートと間取り図をいただき、当日はお部屋をうつしながらご相談いただけます。
お気軽にお問い合わせくださいね。